約 891,102 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8456.html
650通常の名無しさんの3倍2017/07/28(金) 20 56 52.00ID k1+ZapAQ0 シン「えっ?アムロ兄さんがJKアイドルをプロデュースするの?」 セイ「どこをどうしたらそうなるんですか!?」 シン「まさかプロデューサーとなってアーミアやアホ毛マリアやネーナを寝ようとしている噂は…」 アーミア「そんな噂、一部はでたらめです! 私はアムロさんとなら今すぐにでも」 アムロ(チッ、アイドルをプロデュースするのはウソだとしても後者の方を実現しようとしたのに) シン「ま、ルナアホ毛ならいっか、アムロ兄さんにやっても」 アムロ「っておい」 651通常の名無しさんの3倍2017/07/28(金) 21 34 51.82ID 1S1w0wqu0 ロラン「シンが本格的に壊れた……!これは大変な事態ですよ!」 ウッソ「……って言うロラン兄さんが全裸に金魚なので説得力がありませんよ!」 セイ「こんなロラン兄さんまでが危機感を覚えるヤバいレベルってことなのかな……?」 652通常の名無しさんの3倍2017/07/28(金) 23 03 15.39ID aq2JwO3I0 653 ガラッ やもうえん「必要以上に他人を貶めるのは感心しないな」 シン「ちょおまどっから現rギャー!」 ピシャッ バナージ「シンがなんかよくわからないナニカに拉致された!?」 キラ「(ぼくが狙われるかと思った)」 フリット「でもシン兄さんのいた所に何かいるよ」 シン(マンガバン)「ぼくは、主人公のシン」 バナージ「誰!?」 シーブック「再教育が終わるまで代わりに置いていくってさ…」 ウッソ「マンガバンのシン兄さん…」 アムロ「とはいえ、マンガのウッソやシーブックよりはマトモなはずだからそれほど悪さはしないだろうが…」 ウッソ「そういう問題ですか?」 シーブック「(素手でモニターを粉砕するアムロ兄さんも人のこと言えないような…)」 シャギア「パラレル上等スルー上等のネタスレとはいえ、強引な手法は相応の反発も生む…」 オルバ「特定の設定やネタに肩入れするわけじゃないけどね。ただ、こういうネタって荒れやすいし反発も大きいから注意することさ」 653通常の名無しさんの3倍2017/07/28(金) 23 34 57.53ID X2cKPkfX0 657 652 ロラン「そして僕は小説版のロラン!」 ロラン「僕も小説版のロラン!」(福井版) ロラン「そして僕は漫画版のロラン!」(ボンボン版) ロラン「僕も漫画版のロラン!」(マガジンZ版) ロラン「わあ!僕がこんなにいっぱい!!」 マイ「でも基本全員全裸なんですね」 アムロ「逆になんでそこだけ一緒なんだ!」 654通常の名無しさんの3倍2017/07/28(金) 23 37 32.32ID De3kEGX00 ウッソ「そ、それはそれとして!」 シン(マンガバン)「全力で話題を逸らしたね」 セイ「だってシン兄さん…なんか紙質が黄色いから」 シン(漫)「紙質」 ウッソ「だからそれはそれとしてですよ!壊れてるのはセイ兄さんもじゃないですか!」 セイ「僕?」 ウッソ「アレですよ、チニャッガイ!なんですかアレ!もうアッガイ要素見当たらないじゃないですか自由すぎますよガンプラ!」 セイ「あー…えっと、なんていうか」 ウッソ「そんでもってあのネコ耳に衣装ですよなんですかアレはいリピートアフタハリー!」 ハリー「趣味か!」 ウッソ「趣味か!趣味すぎますよ!材質がいいねプレイとかディテールが細かいねプレイしてるんですかファイターズがビルドビルドしちゃうんですか!?」 セイ「…やれやれ(溜息)」 三日月「で、このドムを運べばいい?」 セイ「うん、炎天下の家庭菜園にね。カカシ代わりになるかと思って(にっこり)」 三日月「わかった。結構重いね」 シン(漫)「……はやくマンガバンの国に帰りたい」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ やもうえん イオリ・セイ ウッソ・エヴィン シン・アスカ マンガバン ロラン・セアック
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/1177.html
シン・プロビジョニング 読み:しんぷろびじょにんぐ 英語:Thin Provisioning 別名:オーバー・プロビジョニング 意味: シン・プロビジョニングとはストレージ・リソースを必要な量だけ使う技術のこと。 柔軟なストレージ・ボリュームを提供し効率的に使うことができる。 従来のストレージはアプリケーションに対して将来の増加のために予めストレージ・リソースを多めに確保しておかなければならなかったが使われず無駄にすることも多かった。シン・プロビジョニングではアプリケーションが使う分だけのストレージ・リソースを確保すればよく残りのリソースはほかのアプリケーションのためにプールさせておくことができるため大幅にストレージ・リソースの有効活用ができるようになる。 システム運用のコストやエネルギー削減の方法として注目されている。 2008年03月01日 ストレージ TCO グリーンIT
https://w.atwiki.jp/gods/pages/60029.html
チンケイシン(陳継真) 封神演義に登場する人物。 崇侯虎の配下の武将。
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/763.html
「シンケンレッド、志葉薫!」 【ヒーロー名】 姫シンケンレッド 【読み方】 ひめしんけんれっど 【変身者】 志葉薫 【変身アイテム】 ショドウフォン 【変身コード】 一筆奏上! 【声/俳優】 夏居瑠奈 【スーツアクター】 蜂須賀祐一 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第四十四幕「志葉家十八代目当主(しばけじゅうはちだいめとうしゅ」 【詳細】 志葉家18代目当主の志葉薫がショドウフォンを使って変身する別個体のシンケンレッド。 終盤のゲスト的な扱いだが、シリーズ初めての女性レッドの戦士。 2023年現在は特殊な方法以外の女性レッド戦士は出てきていない。 シンケンレッドと同じ武器を使う。 戦闘では状況へ応じ、「スーパーシンケンジャー」などにもなる。 必殺技は本来のレッドと同じ。 以後はスーパー戦隊シリーズでのシンケンジャーのゲスト出演がある際は、こちらの変身者が赤の戦士としてゲスト登場している。
https://w.atwiki.jp/hayamiken32/pages/179.html
シン・アスカ CV 鈴村健一
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2020.html
メニュー>一般>クラスロール>アサシンII ※前提《アサシンI》、CL4 SKG:[BCo,-,U,-,-,1,T/Ft1.→隠[or飛(要’→飛Skl)]]CR ☆☆☆ 隠密に関しては、戦闘開始時から隠密状態でいる事が戦術上必須なら。味方の支援は呪歌くらいしか受けられなくなるため使用は超急戦型に限られるだろう。 飛行に関しては……戦場次第ではそれなりに役に立つと思うが、CL4ならギルドで飛行が要る状況への対処がなされている可能性が高い。せいぜい高くつく保険といったところだ。 なお飛行状態の持続だが、記述がない場合の一般則であるメインプロセス終了までというのは適用しがたいかも知れない。取得済の飛行状態になるスキルから1つ指定してそのスキルの持続に従うこともできるが、《フェザータップ》なんかだと同様の問題が生じる。ほかにも《アウェイクンブレイク》とか《ホーリーフェザー》とか《フライハイ》とかで飛べるかも問題になり得るので、GMに確認しておくと良いだろう。 -- 灯 (2014-04-28 19 47 10) エラッタを見落としていた。[/Ft1.→隠or[→飛]SklUse]ということのようだ。失礼しました。 というわけで、《フェザータップ》での戦闘移動はIIIの節約になり得る。 -- 灯 (2014-05-13 23 19 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seedkyua/pages/33.html
概要 神化√とは 設定案 神と眷属√ 時期:ステラ達が操られた回 SS 二つの神化√ 時期:二期最終戦中 漆黒の巫女√ 時期:ステラ達が操られた回 イラスト シン・アスカ、光の神化√ 吉星・降臨 神社とルナマリア 吉星神社(仮)の地図 漫画 シンルナ漫画モドキ1/2/3
https://w.atwiki.jp/w1417093/pages/103.html
ウマ娘 名前 エイシンフラッシュ 元ネタ 競走馬 エイシンフラッシュ バ場 芝 ダ 髪型 短髪 髪色 黒 肌の色 白 A F 目の形 平・タレ 目の色 青 体操服の靴下 ? 距離 短 マ 中 長 勝負服 固有 勝負服の色 勝負服の靴下 G G A B 耳飾り 右 耳飾りの形 固有 耳飾りの色 脚質 逃 先 差 追 体型 ふつう 胸 大きい G B A G ポーズ 固有 走法 ?
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5538.html
100 名前:シン・ファンタジー2(1/10) :2011/06/07(火) 20 28 48.96 ID ??? それは、幽霊少女が新たな暇つぶしに見せた、ちょっと不思議な物語…… シン「ふああ、よく寝た……今何時だ……?」 ララァ「そ~ね大体ね~♪」 シン「サザンかよっ!? って、お前はララァ・スン!? じゃあ、ここはまた夢の中か……」 ララァ「さすがシン、寝起きツッコミもバッチリだわ」 シン「ララァ、あの日は混みすぎて大変だったんだからな!限度ってもんがあるだろ……覚悟しろよ!?」 ララァ「非暴力不服従の私に、そういう脅しは効かないわ。 それに私に乱暴をしたら、困るのは貴方では無くて?」 シン「……まさか、また夢の鳥かごを使ったとか?」 ララァ「そんなものは使わないわ。今の私には、これがあるから」 シン「これって何だよ?」 ララァ「悪夢が目一杯詰まっている『パンドラの夢の箱』よ」 シン「なんでそんなもの持ってるんだよ!?」 ララァ「みんなが良い夢を見られる様に、悪夢を回収するのは私達の大事な仕事よ」 シン「そうだったのか……いきなり怒鳴って、ごめんな」 ララァ「仕事っていうのは20秒で考えた設定だけど」 シン「嘘かよ!」 ララァ「悪夢を回収できるのは本当だわ。でも、趣味で集めていたら古いのが傷んじゃって……」 シン「趣味で集めるな!生ものかよ!人の夢に持ち込むなよな!」 ララァ「仕方ないわ、だって、泉は今シンの夢に湧いているから」 シン「泉?」 ララァ「ええ、時々だけど、夢に『希望の泉』が湧く事があるわ。そこに箱を入れれば、時間を掛けて浄化される」 シン「それが今、俺の夢に湧いているのか」 ララァ「そう。でも、いきなり捨てるのを頼むのは失礼だわ。だから最初は知り合いになろうと思ったの」 シン「この前のは、そんな目的があったのか……」 ララァ「もちろん嘘よ」 シン「いい加減怒るぞ?」 ララァ「いいのかしら。希望の泉に捨てる前に、箱を開けるわよ?」 シン「非暴力の精神はどこいったんだよ!」 ララァ「絶賛脅迫の精神よ」 シン「ガンジーが聞いたら泣くぞ……」 ララァ「という訳で、今回は『スフィアの泉』編なのです!」 シン「名前変わってる!?」 101 名前:シン・ファンタジー2(2/10) :2011/06/07(火) 20 30 07.68 ID ??? シン「でもさ、泉なんてどこにあるかわかんないぜ」 ララァ「探すのは簡単よ。ニュータイプの力で、邪気が無邪気に変わる場所を探せば良いだけ」 シン「へえ、そうなのか」 ララァ「ちなみに、浄化された悪夢は0から生まれた夢以上に、楽しい夢になるわ」 シン「……嘘じゃないだろうな?」 ララァ「疑ってるの!?ひどいわね」プンスカ シン「いきなりあれだけ嘘つかれたらな……」 ララァ「そういってる間に、敵が来たわよ。悪夢になれば、出番が増えると思っている人がいるみたい」 シン「そんな事させるかよ!さっさと……」 スティング1「このデストロイで、シンをやっつけてやる!」 スティング2「ステラは渡さねえよ!」 スティング3「行くぜ!」 …… スティング30「くそっ、口上が思いつかねえ!」 シン「幾らなんでも多すぎるわ!」 スティングAb「俺達30人に勝てると思ってるのかよ!食らえ」バヒュン シン「なんでアルファベットなんだよ!数字でいいだろ!?」ヒョイッ スティング廿「その生意気な口も、もう利けなくしてやる!」バヒュン シン「だからって漢数字にするな! くっ……さすがに数が多い……!」 ??「ふん、私の未来の義弟となる男が、そんな弱音を吐くとはな!」 シン「え……あなたは、モニクさん!!」 モニク「消えろ、ウジ虫共!!」ヅダダダダダ スティング達「「ぐわああっ!?」」 モニク「危なかったな」 シン「ええ、ありがとうございます。でも、なんでモニクさんが俺の夢に?」 ララァ「私が呼んだのよ」 シン「ララァが!?」 ララァ「彼女は大口顧客だから、ちょっと手伝ってもらおうと思ったの」 モニク「何度マイと告白したりデートしたりする夢をハッピーエンドにしてもらった事か…… そういうわけだから、よろしく頼む」 シン「はい。俺こそ、よろしく頼みます!」 102 名前:シン・ファンタジー2(3/10) :2011/06/07(火) 20 31 48.21 ID ??? モニク「とはいったものの……夢の中とは言え、同僚と戦う事になるとは……」 ソンネン「ふふふ、夢の中を、モビルタンクの楽園にしてやる!」 シン「そんな事、させるかよ!」 ソンネン「だったらどうする?小僧!」ドウン シン「うわっ、危ねえっ!?」 ソンネン「ほう、なかなか良い動きだ。だが、今ので避け方は見切ったぞ」 シン「地上にいたらやられる……こうなったら!」バヒュン モニク「光の翼!?」 ララァ「夢の使い方が、分かってきたみたいね」 ソンネン「確かに夢の俺には対空装備は無いし、鳥に砲弾は当てにくい。だが……」ドウン どかーん シン「直撃!?うわあっ!」 ソンネン「そりゃガキの理屈だ」 ソンネン「空を飛ぶのは弾丸だけでいい。違うか!」ドウン シン「くそ……防御!!」 モニク「主砲は連続で発射できない!今なら」 ソンネン「ヅダ・アーマーか。お前はザクマシンガンで仕留める」ズガガガガ モニク「うわあっ!」 シン「こいつに勝つには……モニクさん、こういう作戦なんですけど、近距離でザクマシンガンを受けられますか?」 モニク「……正気か?私以上に、お前のリスクが高すぎる」 シン「リスクなんて、成功させれば関係ありませんよ。行くぜ!」パリーン シン「モニクさん、俺の肩に、しっかり捕まってて下さいね!」 ソンネン「シンが盾になり、2人で接近する作戦か。甘いな」ドウン シン「この距離なら、当たらない!」スカッ ララァ「種割れは命中、回避、クリティカル率が大幅に増加するわ」 ソンネン「なら、ザクマシンガンだ。小僧にはダメージは通らんが、回避率の低下効果がある」 モニク「させるか、『かばう』!」 ソンネン「防御状態とはいえ、守備値の低いヅダで耐え切れるか?」ズガガガガ モニク「くっ……!」 ソンネン「そして、チャージ終了だ。この距離なら避けられねえよ」 シン「やってみなきゃ、分からないだろ!」 ソンネン「いい度胸だ、食らえ!」ドウン 回避アビリティ『オープンゲット』! ソンネン「自分で真っ二つになって、避けたってのか!?」 シン「うおおっ、アロンダイト!!」 ソンネン「そんな奥の手があったとはな……俺の負けだ!」 どかーん 103 名前:シン・ファンタジー2(4/10) :2011/06/07(火) 20 33 01.28 ID ??? シン「町に着いたし、回復薬を買い込んでおこう」 モニク「ああ。私は回復アビリティが使えないからな。薬が文字通りの生命線となる」 シン「じゃあこれとあれと……それ下さい」 ロラン「はい、全部で13650ギルになります」 シン「600と……10ギル硬貨が1、2、3、4、5、と」 ロラン「ちょうどお預かりします。ありがとうございました」 シン「さ、買い物も終わったし、進もうぜ」 ララァ「ツッコミが無いわ、テイク2」 シン「買い物くらい普通にさせろよ!?」 ララァ「例えば10ギル硬貨が小さなデュランダル人形だとか」 シン「せっかくそう考えないようにしてたのに!」 デュランダル「10000ギルでようやく1/1スケールとは……」 シン「ほらみろ」 モニク「という事は、10万ギルでMSサイズか」 デュランダル「約30万ギルでウ○トラマンにもなれるな」 シン「名前ネタでダ○ナかよ……」 レイ「素晴らしい世界だ!」 シン「ああもう、レイも出てくるなよ!」 シン「これで買うものは全部かな」 アルゴ「そこの少年、済まないが、お金を貸してくれないか?財布を落としてしまった……」 モニク「アルゴ・ガルスキー!?なるほど、シンはアルゴ氏にそんなイメージを」 シン「違うって!昨日、サテリコンに財布を忘れて来てたからさ、そのイメージだよ。それで、どれくらいいるんだ?」 アルゴ「サテリコンの入浴料1回分だ」 シン「ええと……っていうか、1ギル=1円でいいのか?」 ララァ「私が答えるわ。今の為替ルートだと、13013ギルよ」 シン「高えよ!」 モニク「で、どうするんだ?」 シン「払っとこうぜ。もしかしたら、召還出来るようになるかもしれないし」 アルゴ「すまないな。召還は無理だが、代わりにこれをやろう」 HGハンマーを手に入れた シン「ハイグレードハンマー?」 アルゴ「ハイパーグラビトンハンマーだ。さる伝説の英雄が、ライバルとの決戦に向け特注した品らしい。 もっとも、肝心の戦いには間に合わなかったがな」 モニク「そんな貴重な武器を、受け取ってしまっても良いのか?」 アルゴ「1回きりの武器だから俺には必要ない。それに、お前の方が持つのに相応しい」 シン「そういう事なら、ありがたく貰っておくよ」 アルゴ「ああ、頑張れよ」 104 名前:シン・ファンタジー2(5/10) :2011/06/07(火) 20 34 32.21 ID ??? モニク「1回きりの武器か……大事に使わないとな」 シン「でもさ……」 ウィッツ「俺達に出番をよこせ!」 メリーベル「あははっ、私達が悪夢を盛り上げてやるからさ、さっさと箱を渡すんだよ!」 シン「今使いたい!」 モニク「我慢しろ!」 シン「くそ、ケルベロス!」 メリーベル「『挑発』と『防御』だよ!」 ララァ「『挑発』は相手が別のキャラを攻撃対象にしていても、一定確率で自分に攻撃が来るアビリティよ」 モニク「HPこそ低いが、ウージィアーマーによる高い回復力、挑発。基本行動は防御……硬すぎる」 シン「こっちは全体攻撃も無いからな……」 ウィッツ「その間に俺が決めちまうってわけだ!」 モニク「ここは、1ターン、相手からのアビリティ干渉を防ぐ『ヅダビティ』で……」 シン「でも、その分俺達の攻撃は1回になります。このジレンマを解消するには……そうだ!」 モニク「なにか名案が浮かんだのか?」 シン「はい、ええと……まず、モニクさんの直後に俺が行動できるよう、順番を調整して…… その後装備変更で、素早さを合わせる。あとはアビリティを変更して……」 モニク「手馴れてるな」 シン「キラ兄がこういうの好きだから、ある程度は覚えちゃって……詰めRPGって奴?」 モニク「なるほど、それで、この組み合わせと言う事か」 ウィッツ「はっ、アビリティが何だろうが、力で押し切っちまえば関係ないだろ!ノーズビームキャノン!」 メリーベル「あははっ!鼻からビームが出てるよ!」 ウィッツ(涙目)「仕方ないだろ!そういう名前なんだから……」 シン「くっ、でも、この全体攻撃で……」 シ・モ「「カウンター!!」」 ウィッツ「何!?」 ララァ「ノーズビームキャノンはカウンター判定が個別に来る技よ。そうさせたのは、シン達の信じる力だけど」 モニク「そして私達のターンだ。ヅダビティ!」 ウィッツ「カウンターで手数を増やして、攻撃は1回で済ませようってのか!だがな、この回避率で……」 シン「もちろん考えてある!パルマフィオキーナ!!」パリーン ウィッツ「何だと!?ぐわあっ!」 モニク「あとは攻撃力の低いメリーベルだけ。こちらが『たたかう』だけでもクリティカルが決まれば、私達の勝ちだ」 メリーベル「くっ……これじゃ、ただのサンドバッグじゃないか……」 キャーッ! 後半に続きます 108 名前:シン・ファンタジー2(6/10) :2011/06/07(火) 20 57 18.25 ID ??? こうして3人は突き進み…… ララァ「泉まで、もう少しだわ」 シン「この調子なら、楽勝だな。……なあ、ララァ。1つ、訊きたい事があるんだけどさ」 ララァ「何かしら?」 シン「悪夢ってのは人によって違うだろ? その中から俺にとって良い夢があったら、俺はそれを取り出して見る事ってのは出来るのか?」 ララァ「出来るとも言えるし、出来ないとも言えるわ。夢の持ち主が変わっても、悪夢という事実は変わらない。 その人にとって悪夢になるように、夢の中身は変わってしまうわ」 シン「そうなのか……」 モニク「スティングの悪夢を、見ようとしたのか?」 シン「うげ、鋭い」 ララァ「ちなみに、シンの場合は大抵の夢がツッコミ疲れる様な夢になってしまう」 シン「なんでだよ!?」 ??「さすがシン、反射でツッコミが出るなんてな。そんなにツッコミ好きなら、毎晩させてやるよ!」 シン「お前は……アウル!」 アウル「ステラはシンの妹、スティングは妹魂。それぞれに出番があっていいよな! だから僕は、お前を倒して出番を手に入れる!」 モニク「そうか、シンはアウルにそんなイメージを……」 シン「根は良い奴なんだけどな……なんていうか、な」 アウル「食らえ!連装ビーム砲!!」 ばひゅーん モニク(HP20)「本来の能力よりかなり高くなってないか?」 シン(HP40)「根は良い奴なんだよ……」 ララァ「良い所を見せてあげたいというシンの心配りが裏目に出てるわ」 シン「くそ、まさかこんな所で足をすくわれるなんて」 アウル「ははっ、次で終ーわりってね!」 モニク「『ははっ』?」 シン「『母っ』?」 アウル「え?あ……あ、う、うわああああああっ!!!!!」 アウルは混乱した! ララァ「あらら」 シン「自分で言ってちゃ世話無いよな……」 モニク「今の内だ、勝負を付けてしまおう」 シン「そうだな、ジャベリン!」 どかーん 109 名前:シン・ファンタジー2(7/10) :2011/06/07(火) 20 58 56.48 ID ??? ララァ「ついに『希望のスフィアの泉』に着いたわ」 シン「あれ、でもさ……これって……」 モニク「ただの大穴、だな……」 ララァ「変ね、確かに泉の反応はあるのだけど……」 ??「その疑問は、私が答えます!」 シン「お前、いや……」 モニク「マイ!?」 マイ「悪夢が消えないように、泉の水はビグ・ラングの力で分解しています」 シン「マイ兄!なんでそんな事をするんだよ!!」 マイ「夢の中のヅダのMSシェア率を100%にするためです!何故悪夢でそうなるのかは、誠に遺憾ですが」 シン「いや、それは当然だろ……」 モニク「ララァ、このマイは、現実のマイなのか?」 ララァ「違うわ。シンとモニクのマイのイメージが具現化したものよ」 モニク「という事は……シン!お前は、私とマイが結ばれる事を願っているのだよな!?」 シン「ああ、まあ……」 モニク「そうと決まれば話は早い。私は、このマイを私の夢に持ち帰る!」 シン「そんな事出来るのかよ!?」 モニク「このモンヅダーボールがあれば、不可能では無い! せめて夢の中だけでも幸せに……いや、正夢にするための練習台にする!」 シン「張り切ってるなあ……」 モニク「シン君。君の兄(夢の中仕様)を持ち帰ってもいいよな?答えは聞いていない!」 シン「俺のネタだろそれ!」 シン「とにかく、煮るにしても焼くにしても、まずは倒さないと話にならないよな」 モニク「そうだな。このボールも、倒した後に投げるものだし」 マイ「そう簡単に倒されません。モビルポッド出撃!!」 シン「オッゴか!?」 キラ1「フリーダム出撃!」 キラ2「フリーダム出撃!!」 …… キラ10「フリーダム出撃!!!」 シン「なんでだよ!?」 ララァ「だって『悪夢』だもーん」 110 名前:シン・ファンタジー2(8/10) :2011/06/07(火) 21 01 50.33 ID ??? シン「ぜい、ぜい……なんとか……キラ兄達を全滅させたぞ……」 モニク「はあ、はあ……ビグ・ラングの回復能力も……各個撃破なら……それほど意味が無いな……」 キラ3「やめてよね、僕の出番がこれだけなんて、悲しいだろ……」 キラ4「僕達はまだ良い方だよ。5~9は今、台詞が無くて泣いているんだ……」 マイ「やられてしまいましたか……」 シン「次はマイ兄の番だ!覚悟しろよ!」 マイ「そうは行きません。ビーム撹乱幕展開!」 パァァァ シン「うわっ!ビーム兵器が使えねえ!?」 モニク「なら、ヅダの実弾兵器で……!」 ガード!! モニク「何だと!?」 マイ「フェイズシフト装甲で機体をコーティングしました。防御に隙はありません」 シン「くそっ、キラ兄がでた時点で嫌な予感はしてたけど……これだったのか!」 ララァ「その嫌な予感が、ビグ・ラングを強くしたとも言えるわ」 モニク「いや、これは恐らく、以前フェイズシフトヅダを考えた私のイメージの具現化だな」 シン「って事は、俺たち両方のイメージが現れたのか……」 マイ「ミサイル発射!」 づだだだーん シン「全体攻撃!?」 モニク「どうやら、お喋りをしている暇はなさそうだな!」 マイ「うおおおっ!」 モニク「ビーム撹乱幕とフェイズシフトで防御面はほぼ完璧。 更にガトリングの単体攻撃とミサイルの全体攻撃の使い分けか……」 シン「せめて、攻撃が通じれば……対処法は無いのか……?」 ビーム撹乱幕の効果が薄れた! ララァ「こっちは、効果の発動時間が決まっているわ」 シン「今だ、ありったけのビーム兵器を叩き込んで……」 マイ「メガ粒子砲、発射!」 シン「え……!?」 ずっどーん 111 名前:シン・ファンタジー2(9/10) :2011/06/07(火) 21 03 15.87 ID ??? マイ「シン!大丈夫か!?」 シン「ええ、なんとか……でも、武器の大半がボロボロだ」 ビーム撹乱幕が展開! ララァ「撹乱幕の行動判定とマイ本人の行動判定は別になっているわ」 シン「撹乱幕が切れたらメガ粒子砲が飛んでくるから、防御しなきゃいけないのかよ……」 モニク「なら、ビーム兵器はあまり役に立たないな……」 シン「じゃあ、どうすれば……」 じゃら シン「これは……アルゴさんに貰ったハンマー……そうか!」 モニク「名案が思いついたのか?」 シン「ああ。モニクさん、実弾武器で攻撃をし続けましょう!」 モニク「フェイズシフト装甲にはあまり効かないが……」 シン「アビリティとしてのフェイズシフトなら、必ずシフトダウン出来るはずです!」 モニク「……! なるほどな。食らえ!」ヅダダダダ マイ「くっ、気付かれた!なら、その前に倒してみせる!」 シン「『かばう』!フェイズシフトなら、こっちが上手だ!」 フェイズシフトダウン! モニク「やった!」 ララァ「ある程度のダメージで、防御アビリティが解除される。シンの予想が当たったわね」 マイ「それでも、このビグ・ラングの装甲は簡単に破れません!」 シン「だからこいつを使うんだ!」じゃらり マイ「それは、HGハンマー!?」 ララァ「フェイズシフト展開時に使っても効果は無いけど、今なら決定打を与える事が出来る」 ビーム撹乱幕の効果が薄れた! マイ「そんな事はさせません。メガ粒子砲最大出力、発射!」ズゴオ シン「くそっ、耐えられるか……!?」ブンブンブンブン モニク「私に任せろ!この能力で打ち消す!」 シン「モニクさん!?それは……!」 モニク「ヅッダーリアクション『自爆』!!」どかーん マイ「何!?」 モニク「シン……必ず……マイを……!」 シン「この……ハイパーグラビトンハンマー、行っけええええええ!!!」 112 名前:シン・ファンタジー2(10/10) :2011/06/07(火) 21 04 36.51 ID ??? アムロ「モニクさんにこいつらの宿題を手伝ってもらうなんて、なんだか悪いな」 モニク「私は構わない。ちょうど休日を持て余していたし、それに……」 シロー「なんでマイはこういう時に限って、腹を壊してるんだろうな」 マイ『この時期の生ものは危険度が高く安易に口にした結果が云々……』 モニク「……はあ」 シン「でも、昨夜は驚いたよ」 モニク「自爆か?あれなら、HPが1残る仕様だったのでな。それより、あれはちゃんと浄化できたか?」 シン「ええ。数日間泉に入れて、また取りに来るって言ってました」 モニク「そうか……こっちは、ダメだった」 シン「そうですか……」 モニク「まさか、投げて手を離れた瞬間に分解するとは……」 シン「ああ、モン『ヅダ』ーボールってそういうオチかよ……」 アムロ「へえ、シンとモニクさんで会話が弾むなんて、珍しいな」 セレーネ「それも昨夜って、やーらしー」 シン「何を想像してるんだよ!?」 モニク「たまたま、似た夢を見た、というだけだ」 ガロード「へえー、今度はそっちね……」ニヤニヤ シン「今度は、って……箱を捨てる時あいつが『これはもみあげ君の』とか言ってたのはそういう事か……」 シロー「お、今度はシンとガロードの秘密か?」 セレーネ「興味あるわ。ね、教えなさいよ」 ガロード「絶対嫌だ!体験した人じゃないと分からない秘密だしね」 シン「そうそう、俺達の秘密だって!」 マイ「今日、モニクさんが愚弟の宿題を手伝いに来る。家族との関係は良好、特にシンと親密に話をしていた。 先日の接触で仲を深めたとの事だが、モニクさんはシンの交友関係からは外れた人物であり、意外である。 なお、昨夜ワシヤに飲まされた馬刺しソーダに中り休日をトイレで過ごした事は、誠に遺憾である」 おわり
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/2797.html
【作品名】ウルトラマンダイナ 【ジャンル】特撮 【名前】アスカ・シン 【属性】ウルトラマンダイナ 【年齢】22歳 【長所】ネオフロンティアスペースでは伝説的英雄として扱われている 【短所】よく墜落してた vol.5